小学校でワークショップ
和光鶴川小学校にてパントマイムのワークショップしてきました。
この学校、教室と廊下の間に壁がなくてびっくり!!
学校の裏には何メートルもの高さの樹の上から吊るされた太いロープにぶら下がる遊具や、木々の中を走り回れる手づくりのアスレチック空間があったりと、そこで過ごす子どもたちの身体性の高さや感覚の敏感さ、そして学年を超えて遊び交流する姿に驚きました!
そんな小学校の子どもたちだから、パントマイムというジャンルには興味を持って取り組んでくれて、こちらの想像をはるかに上回る動きや発想が次々と出てきました。
「壁」「ロープ」「固定」そこから展開されていくストーリーは、それぞれのキャラクターも合わさり、めちゃめちゃ面白いものになりました。
いつも感じる感覚、やろうとするのではなくて純粋に楽しむ感覚。
子どもたちを通して改めて感じることができました。
感覚がより豊かな人になっていって欲しいなと。
学童と小学校の協力体制で成り立っているこのプログラム「わーくわーくショップ」。
様々なジャンルの講師を招いて行われているこの活動は、参加している子どもたちの表情からもその重要性を感じました。
今後も益々盛り上がっていって欲しいなと思います。
関わってくださったスタッフの方々、友人のワークショッププランナーのレイありがとうございました!